本日、仕事が休みになったシェフ👨🍳の友人が事務所に遊びにきてくれました😊
私は今まで仕事で沢山のご利用者家族と関わらせてもらいましたが、実際に関わりのあるご家族と話をした時に、そこに遠慮等から本音が聞けていたのか分からない部分があります。
友人は自分の両親の介護を10年以上していました。その経験の中で何を感じていたのかを生の声を聞かせてもらいました。
介護サービスを利用するようになった時のこと、長くサービスを利用してからの家族の気持ち、制度に対して等いろいろと聞かせてくれました。
事業所として感じること、家族として感じていることその両者に大きな違いが生じてくると、家族が我慢している結果に繋がっていることがあります。勿論サービスが中止になることもあります😖。
サービスを提供する側においても制度上できないサービス、会社の体制上対応できないサービスなどがあり、なかなかもどかしい思いをしていることも沢山あると思います。
サービスが提供できない場合に、提供したくてもできないと思って話す話し方、初めからできないと割り切っている話し方、同じできないを発するにしても、相手への伝わり方は違います😬。
サービスを提供する側、サービスを受ける側、ルール、状況などいろいろありますが、介護サービスの根本的な部分は人と人との関わりということです🧑🦳👨🦳👩🌾👨💼。
teTote(手🖐と手✋🏽).訪問看護ステーションでは人と人との関わりをしっかり意識してサービスに当たりたいと思っています。
知識や技術だけではなく、暖かい心☀️を制服のteTote.の文字に載せてサービスに向かいます🚴🏽♂️💨。
シェフなので、話をした後に冷製パスタを作ってくれました🍴美味かった❗️
事業が開始になったらスタッフの為に事務所に料理に来てくれるみたいですよ🔪
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